【HUAWEI】Kirin 9000Sの供給問題が解決へ。
昨年第3四半期、全世界を揺るがしたとも言える
HUAWEIが制裁を突破し、自社独自のKirin 9000S
チップの発売に成功し、HUAWEI Mate60 Proなどに
搭載したとの出来事でしたが、
Kirin 9000Sの生産、供給能力は今まで緊張状態に
あり、不安定な状態が続いていました。
がTechinsightが発表した研究報告によりますと
同チップの供給問題は今後数ヶ月で緩和される
見込みとのことです。
Snapdragon 888相当の性能を持っていると
されている7nmプロセス製造でのKirin 9000Sですが
今後の躍進が期待されるところですね。
また早くも次世代機であるQualcomm社製の
SoCチップであるSnapdragon 8+Gen 1 4Gを搭載したHUAWEI P60 Proなどの後継機である
HUAWEI P70 Proのスペック情報が
密かに囁かれていますが今後の動向に注目が
集まるところです。
【Xiaomi】Xiaomi Redmi Note 13 Pro+が日本投入の可能性高!!
【Xiaomi】Xiaomi Redmi Note 13 Pro+が日本投入の可能性高!!
9月下旬に中国にてXiaomiから発表されました
Xiaomi Redmi Note 13 Pro+ですが
ここにきて日本市場への投入の可能性が
出てきました!
GSMCHINA氏によるとIMEIデータベースにて
日本版の型番を持つXiaomi Redmi Note 13 Pro+が
登録されたことが確認されたとのこと。
登録情報からは2024年3月に発表される可能性が
高いことが追加で判明しています。
Dimensity 7200 Ultraを搭載し、
ハイエンドモデルを凌ぐ
4000mm²のベイパーチャンバー冷却構造を
搭載し、Antutuベンチマークでは約77万点を
叩き出す性能を備え、
IP68防水防塵を備える本機ですが久しぶりに
Mi11 Lite 5Gを超えるミドルレンジスマホと
なるのではないでしょうか!
また120Wの通称"神ジューデン"も備えており、
弱みが全くありませんが
Felica搭載はいかに…(´゚д゚`)
中国国内モデルでは1999元から(約4.1万円)と
化け物級コストパフォーマンスだった本機ですが
日本発売の価格は一体いくらになるでしょうかね?
私は5万9800円からと予想しておきます!
気になるXiaomi Redmi Note 13 Pro+の
簡単なスペック表は下に掲載しておきます!
Xiaomi Redmi Note 13 Pro+
・6.67インチ1.5K有機ELエッジディスプレイ
リフレッシュレート120Hz、画面輝度1800ニト
・Dimensity 7200 Ultra(Antutu V10/約77万点)
・RAM12GB/ROM256GB
・広角カメラ2億画素
(ISOCELL HP3、1/1.4インチ、OIS)
超広角カメラ800万画素
深度カメラ200万画素
・5000mAhバッテリー/120W有線超高速充電
・IP68防水防塵、ステレオスピーカー、
・画面内指紋認証(光学式)
・ハイエンドモデルを凌ぐ
4000mm²ベイパーチャンバー冷却構造
・レザー加工された背面パネル
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【MEIZU】MEIZU 21が登場!!
【MEIZU】MEIZU 21が登場!!
スペック一覧は下記に掲載しております。
Snapdragon 8 Gen 3搭載スマホの中で
最安級のスマホとなっていますが
スペックはハイエンドスマホそのものです!
また広角カメラのセンサーが前作MEIZU 20の
ISSOCEL GN5(1/1.57インチ)から大幅に
ブラッシュアップされており、
かなり大型化かつ、高画素化しており、
低照度性能は大幅に向上していそうですね。
これだけのスペックを備えておきながら
価格が3399元(約7.1万円)からとは…
前作に引き続きコストパフォーマンスの良さは
大きな武器となりそうですね。
・6.55インチFHD+有機EL
ピーク輝度1800nits、120Hz駆動
・Snapdragon 8 Gen 3
・広角200MP(HP3、1/1.4型)OIS
超広角13MP
5MPポートレート
32MPフロント
・4800mAhバッテリー/80W有線
・IP54/重量198g
超音波画面内指紋認証
超音ハイブリッドイヤホンKZ AS16 レビュー
皆さんこんにちは。雪餅ゆきっちと申します!
今回は2019年にKZから登場し、
バランスドアーマチュアドライバ(BA)を
片耳8ドライバ搭載して1万円強という
驚異的コストパフォーマンスで世間を騒がせた
KZ AS16 を今更レビューしていこうと思います。
開封
高級感ある黒い箱にポツンとイヤホン本体と
性能アピール?なのか金属プレートが
収められていました。
外観
筆者は今回ブルーカラーを購入しました。
イヤホン本体の金属製のフェイスプレートには
Left,Rightの刻印と“Professional HIFI 8 balanced armature”とスペックの刻印がされていました。
接続コネクタはQDCタイプまたはKZ タイプと
呼ばれるコネクタで付属ケーブルは銀メッキ4芯の3.5mmケーブルが付属していました。
本体のスケルトン部分からは
バランスドアーマチュアドライバ(BA)8機と
固定用の乳白色のパーツ、BA制御用のネットワーク基盤が配置されているのが見え、ノズルには金属ステムが使用されていました。
音質評価
ここまで外観などを見てきましたが
ここからは本命の音質評価です。
リケーブルはKBEAR KBX4913 を使用し、
アンバランス(3.5mm)をウォークマン A40(CFW導入済み)を使用し、
レビューしております。
低音域
KZとしては珍しく、強烈とまで言える量感は
全くなく、必要最低限と言える量感と
いった印象です。量感自体はかなり控えめですが品質自体は悪くありませんでした。
ですが低音控えめな量感については少し人によって好みが分かれそうな印象です。
同社の二重磁気ダイナミックドライバーを搭載したイヤホンのような沈み込むような深さは
あまり感じられませんでした。よく言えば
フラット。悪く言えば必要最低限でしょうか。
品質評価として☆5段階中
☆4.5です
中音域(ボーカルなど)
ここがKZ AS16の一番の醍醐味とも言える
ポイントでした。
息を呑むような美しいボーカルと分離感。
今まで買ってきたイヤホンの中で一番感動した
イヤホンでした。
品質評価として☆5段階中
☆4.8です
高音域
BA特有の美しい高音域を奏でてくれますが
ややエッジの強さが気になることが
あるかもです。若干主張が激しいとも
言えますがBA特有の伸びる煌びやかな高音域は
賞賛の域に当たります。
品質評価として☆5段階中
☆4.6です
総評
全体的に中高音域を重視したサウンドで
解像度の良さは目を見張るものがある
イヤホンだと思いました。
分離感の表現も素晴らしいイヤホンでしたが
音場感はそこまで広いとは
言えない点、最低限の低音域が少し残念な点と
言えます。ですがそこを差し置いてもなお現在の6000円(セール時で5000円)
ではコスパ最強とも言えるポテンシャルの
音質体験のできるイヤホンだと
感じました。低音好きなどの方には後継機?の
AS16 Proをオススメします。
総合的な品質評価としては☆5段階中☆4.7です。
初めてこれを聞いた時の感動と来たら…
日本市場における私が予想するOPPOの未来
2018年、世界的スマホメーカーであるOPPOが日本上陸してからというもの、
OPPO(オウガジャパン)は日本スマホ市場で数多のスマホを発売してきた。
中でも「Reno A」シリーズは日本人に本気で寄り添ったスマホとして
かなりの人気を誇ってきた。だが、2022年の「OPPO Reno7 A」を筆頭に
暗雲が見え始める。円安の影響なのかハイエンドスマホシリーズである
「Find X」シリーズの当時の最新作であった「OPPO Find X5 Pro」の日本投入はなく、肝心の Reno 7A も前作 Reno 5A からの劣化した点が随所で見られ、
スマホオタク目線から見て残念なスマホとなってしまった。
一方でエントリーモデルである「OPPO A77」は一部で
"買ってはいけないスマホ"とまで言われてしまうスペックだ。
今年6月に発売された Reno9 A も前作 Reno7 A からの進化点は少なく、
スペック的には Reno7 As 、7Aのマイナーチェンジモデルとまで言われるものに
留まってしまった。内部的にも Reno7 A と基盤は
共通のものとまで言われている。
私が思うに今後、日本市場で
OPPO(オウガジャパン)はGoogle Pixelなどに
ミドルレンジスマホの座を奪われ、最終的には
撤退というシナリオ。
または
今後、ミドルレンジスマホ
シリーズであるReno Aシリーズと
ミドルハイレンジスマホシリーズであるReno
シリーズを中心に展開し、Google Pixelなどの
ミドルレンジスマホに対抗していくシナリオが
来ると予想する。
あくまで素人の予想であるが
あながち的外れとは言えない未来になってしまうのではないだろうか。
筆者としては当たらないことを祈っている
つい先日、ミドルレンジスマホの新作となるOPPO Reno10 が発売されたことからも
この先のOPPO(オウガジャパン)の日本市場での活躍に期待だ。